Date: Wed, 23 Apr 1997 20:20:30 +0900
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To: aml@jca.ax.apc.org
From: ykaoru@tku.ac.jp (Kaoru Yamasaki)
Subject: [aml 4646] MRTA Communique No.15
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MRTAコミュニケ第15号


 MRTAのコミュニケ第15号が4月19日の日づけで本日(23
日)到着しました。遅れがどのような理由なにかは判りません。ここ
で書かれていることが正確なら、公邸突入とコマンド殺戮によって、
フジモリ政権はラテンアメリカ規模での反撃を経験することになるか
もしれません。


 MRTA国際代表よりペルーおよび世界の世論へ

 ラテンアメリカの革命運動の戦士たちは、フジモリが政治犯を釈放
しない場合、MRTAに合流するであろう。
 保安上の理由から名前を明らかにはできないが、さまざまな革命集
団が、もしフジモリ政権がペルーの墓場=牢獄に投獄されている政治
犯の解放を受け入れない場合には、ペルー密林地帯におけるMRTAの
政治的=軍事的闘争に合流する意志があることを表明している。
 政治犯が置かれている非人間的な状況と、MRTAに対してラテンア
メリカ全体のさまざまな革命集団が自覚している共感とは、「国際闘
争ブロック」という名前のひとつの運動を生み出した。そこには多様
な国籍の闘士たちが入っており、「リオ・グランデからパタゴニアに
いたる」革命戦略を統合している。
 逆説的なことに、独裁者アルベルト・フジモリの頑固な姿勢は、
MRTAに賛成するひとつの運動を活性化した。それは政治的=軍事的
な力を増加させており、アメリカ大陸や世界中の革命集団との統合を
増大させている。
 MRTAは唯一恒常的な社会的正義を伴う平和の建設のために戦いつ
づける意志を表明してきている。しかし、平和的な道への歩みが再度
閉鎖されるなら、私たちは別の手段を通じた闘争を継続することも決
定している。私たちは世界中の人々すべての国際主義的連帯に感謝す
る。彼らは私たちの闘争のなかに、みずからの闘争の復権を、飢えも
失業も新自由主義もない、よりよい世界を築く希望を見ているのだ。
 降伏も敗北もない・・・闘争は継続される!

 MRTA国際代表

 山崎カヲル
 ykaoru@tku.ac.jp
 WebPage: http//clinamen.ff.tku.ac.jp/default.html



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