注釈:QWRCについて

 リバティ大阪の方に対して、尋ねていくべきところとして「QWRC」について言及したのですが、実は無条件で肯定的に言うことはできないところだと私は思っています。なので注釈を1つ。
 QWRCの中心メンバーは私の知り合いです。また路線方針が日本において最も私と近いグループです。しかも支持できる方針を出している(Queer and Woman)。実際にジェンダーミックスで、かつ「『男』がヘゲっている」という事実がおそらくない。QWRC運営メンバーの多くは、関西で「大阪レズビアン・ゲイ・パレード」が提起された時に、そのやり方や内容に異を唱え、それを批判的に見る側にいた人たちです。( http://barairo.net/special/kansai-parade/index.html 参照)
 なんですが、残念なことに、QWRCはその運営方法が完全に間違っています。というか、不当です。方針として「セクシュアリティとジェンダーをテーマとして活動する個人と団体のためのリソースセンター」と名乗り、公的な団体であるような登場の仕方をしておきながら、組織としての意志決定過程に新規会員や第三者が入ることを拒否しています。会員募集をしていますが、その会員とは、「QWRCを応援して下さる個人・団体」「QWRCの趣旨に賛同いただける方/団体」で、会としての意志決定に関わる権利は一切なく、「特典」として「ニューズレター・メールニュース、イベントメールニュース購読、会員証発行、QWRCデー・QWRCナイト割引、QWRC主催会員限定交流会あり」というサービスを受けるだけの客体として扱われます。

 とりあえずひびのからは批判があることだけは直接ある1人のQWRC運営メンバーにすでに伝えました。そしてそのことは運営メンバー間では全体化されているはずです。「ひっぴぃ ♪♪の今までの路線からは当然批判はあるだろうな(Tさん)」という応答が軽くありました。これからちゃんとやりとりすることになります。
 で実は、これは、「ひびの排除」の意図がある程度存在したと推測しています。Tさんは、そのことも実は認めていて、本当に知り合いなので非常にやりにくいのです。路線が近いのに、しかも「友だち」なのになぜこうなるかというと、実はアートスケープやウニドスに対するひびのによる批判と関係がしています。たぶんアートスケープとのトラブルがなかったら、「一緒にやろう」と私にも声がかかってもおかしくないメンバーでした。声がかかることはないとしても、場所のオープンまで何の連絡もなかったのには、不信感を持たざるを得ません。(あっ、でも私に声をかけると「パブリックな運営をするべきだ」と主張するのが分かっているから、どっちにしろ声はかけないかな。)
 アートスケープの件は、これも書くと長いのですが、、、。  


アートスケープ

 京都で最大のセクシュアルマイノリティ系のネットワークの拠点だった(もういま現在では過去形で書いてもいいかも)。エイズポスタープロジェクトや、関西でLG映画祭を開催したQFFなどが事務所を置いていた。現在は名称を「ノード/knode」と変えています。
  アートスケープの何が問題かというと、個人的な私的な「信頼できる」人たちのネットワークで社会的な行動をし続ける実践を積むことで、「社会運動は公的なものであるべき」という考え方の普及を阻害しました。その結果として、さまざまな公的であるべき運動が、公的な形で形成されることが妨げられたということです。悪意はあまりない、いい人たちもたくさん関わっていました。
 QFFに対する批判はここ。アートスケープについても触れています。

 

ウニドス

 セックスワークの非犯罪化を公然と主張した日本初の当事者を含む団体。ここも、ほとんど知り合いがやってたところで、会の主張内容は正しいのだが、間違った運動の仕方をしたので京都におけるセックスワーカー当事者と支援者の双方のコミュニティーの「中」にそれぞれ分断を創り出した。たちが悪いのは、水島希さん(その後SWASHメンバー)などのウニドスメンバーが、批判を受けても無視し応答しなかった(今でも)ところ。ウニドス批判については、その一部が、遠くない将来に「ひっぴぃ ♪♪スペシャルの記録」として公開予定

【資料】

 QWRCの中心メンバーの何人かは、アートスケープやウニドスの構成員だったり、またそこと非常に仲のよかった人たちです。

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