11/4に、「女たちのピースアクション」主催の集会で発言させていただきます。
「女たち」という集まり方やネーミングに対しては、私は違和感を持っていますが、そのことをも含めて当日はお話しさせていただく予定になっています。
お互いの意見が違うからこそ「一緒に話し合う」ということができる、楽しい企画になりそうです。
ちなみに、集会の参加資格にはジェンダーは関係ありません。 どなたでも参加できます。
ひっぴぃ ♪♪
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女たちのピースアクション主催
アメリカによる「報復」の名のもとに行われた戦争から一年がたち、イスラエルのパレスチナに対する差別
政策は、さらに強力なものとなっています。日比野真さんは、パレスチナの現状を憂慮して国際連帯運動(the
International Solidarity Movement/ISM、パレスチナ自治区で食料の運搬や病人の搬送に同乗するなどの活動を行う非暴力直接行動の運動)に参加。ところが、その活動中にイスラエル軍に拘束されてしまいました。帰国された日比野さんから、パレスチナ、イスラエルについて考えたことを語っていただきます。また、セクシュアル・マイノリティーの立場からこの問題を捉える視点を提起してくださいます。私達自身の問題としていっしょに話し合いたいと思います。
日 時:11月4日(月)午後2時〜
会 場:エル・おおさか会議室(地図)
大阪市中央区北浜東3-14
TEL.06-6942-0001(代)
京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋駅」から西へ300m
地下鉄堺筋線「北浜駅」30番出口から東へ350m
参加費:800円
第2部も参加の場合は1,500円
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午後4時から引き続き
第2部 しゃべりばぁー(おつまみ付き、飲み物は別売)
日比野さんのお話を聞いて、いろいろ考えたこと、もっとくわしく聞いてみたいこと、感想、質問、私の思い、私の問題、気付いたこと、etc.なんでもおしゃべりしてみませんか。参加者の自由な討論の場です。
連絡先:女たちのピースアクション(TEL/FAX 06-6356-0778)
日比野 真 さん「レズビアン?ゲイ?バイ?ヘテロ?......?生と性はなんでもありよ!の会プロジェクトP」や「ゲイフロント関西」の活動をはじめ、自身のセクシュアルマイノリティとしての経験を通 じて、既存のマジョリティー社会のあり方、性別制度・性別主義や性別そのものについて問いかけ続けている。 ホームページは https://barairo.net/
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