【パレード5】サヨナラ、おまかせ民主主義~まず「私たちのパレード」から

 私は、まず、私の周りから民主主義を実現したいと思っています。
 「大きな目的」のために、私の周りで、運動の中で、理不尽な間違いを黙認させられるのはもうこりごりです。そのために私は、まず自分の場所で声を上げていきます。
 民主主義は「棚からぼた餅」で手に入るものではありません。一つ一つの現場で、一人一人が努力することで、創り上げていくものなのだと思います。 続きを読む 【パレード5】サヨナラ、おまかせ民主主義~まず「私たちのパレード」から

【パレード4】尾辻かな子さんについて

政党との関係について

 mixiなどネット上で、尾辻かな子さんがパレードの事務局長をしていることへの否定的な言及がかなり見られます。しかしその意見の多くには、私は賛成できません。
 例えば尾辻さんが社民党や「みどりの会議」との関係を持っているということを問題視する人がおられますが、パレードや実行委員会には、その人の思想信条や所属団体に関わらず、誰でも参加できるのが当然だと私は思います。右翼であっても、左翼であっても、宗教団体に参加している人であっても、誰であっても対等に、パレードや実行委員会には参加できるべきです。性的少数者にはいろいろな考え方の人がいるわけですから、パレードにも実行委員会にもいろいろな考え方の人がいることは、喜ぶことではあっても、いかなる問題もありません。 続きを読む 【パレード4】尾辻かな子さんについて

【パレード3】関西レインボーパレードの何が問題なのか

閉鎖的な「立ち上げ時の実行委員会」

 今回の「関西レインボーパレード」とその実行委員会がつくられる過程は、閉鎖的で、「密室政治」という言葉そのものでした。ギョーカイの一部の人にだけ声を掛け、実行委員会に参加できる人を選別し、「どのようなパレードを行うのか」というパレードの根幹部分については一部の人だけで勝手に内容を決めて、一方的/通告的にコミュニティーに対して呼びかけが行われました。
 関西にも、たくさんの当事者団体があり、多くの当事者がいます。本来パレードの主人公となるはずのそういった当事者たちは、事前に意見を求められることもなく、従ってパレードについての開かれた形での話し合いの場も一度も設けられていません。当初の実行委員会は、自分たちの手足として使える「ボランティア」は募集しましたが、例え関西在住の性的少数者の当事者であっても、実行委員会に参加することが権利ではありませんでした。 続きを読む 【パレード3】関西レインボーパレードの何が問題なのか

【パレード2】これまでの経過(ひびの史観)

 以下は、私自身の経験に基づくパレードの経過です。実行委員会の立ち上げ自体が閉鎖的に行われており、実行委員会による積極的な情報公開も行われず、尾辻事務所など関係者に直に問い合わせても詳しい情報が開示されなかったという経過があるため、もしかすると一部事実関係に不十分な点があるかもしれません。事実関係の誤りについては、より正確なものに改めていきたいと思っていますので、情報をお持ちの方はぜひお寄せ下さい。 続きを読む 【パレード2】これまでの経過(ひびの史観)

【パレード1】今度の日曜日、あなたも関西レインボーパレードに行こう!

パレードには、実行委員会のあり方に批判的な人も参加する権利があります。
開かれた、民主的な、多様性のあふれるパレードを、みんなで創ろう! 続きを読む 【パレード1】今度の日曜日、あなたも関西レインボーパレードに行こう!

尾辻かな子さんに意見を送っても意味がない?

 少し前、世田谷区の男女共同参画プラン素案についてのパブリックコメントが募集されていました。そのことについて触れた大阪府議会議員の尾辻かな子さんのサイトの記事の中に「ぜひ、インターセックスの当事者の方でご意見がございましたら、私の方に送って下さい」と書いてあったのを読んで、少し気になりました。尾辻さんに意見を送っても、無視されるか、利用されるだけなんじゃないか。そんな危惧が頭をかすめたのです。
 というのも、私が以前「バイセクシュアル」の扱いについての尾辻かな子さんの政策集に対して意見をお送りしたときに、誠実な応答をしていただけなかったからです。
 気になったので、尾辻さんも参加しているあるジェンダー系のMLで、先日、その時のことを尋ねてみました。MLでお返事は頂けましたが、残念ながらそのお返事は、議会でのご自身の発言を挙げて「セクシュアルマイノリティとはという定義の中でバイセクシュアルを入れて使っております」「私の公式発言です」述べるだけでした。残念ですが、「もしそう思うのなら、なぜ今もご自身の政策集において『バイセクシュアル』を不可視化し続けるのか」という私からの質問に正面からお応えいただくようなものではありませんでした。
 以下は、尾辻かな子さんの政策集を巡って、ご本人に意見を送ったけれども今でも適切な対応をとって頂けていない、つまり現在進行形の事例です。
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「セックスワークの非犯罪化を要求するグループ UNIDOS」の構成員であったブブさんを、京都★ヘンナニジイロ祭のゲストとして迎えることについて

 2006年9月に行われる京都★ヘンナニジイロ祭では、【前夜祭企画】として「セックスワーカーとカムアウトーー『売女日記』の上映中止をめぐって」というプログラムがあります。このプログラムには「売女日記~お客と一緒に撮るポルノ」の監督であるブブ・ド・ラ・マドレーヌさんをゲストとしてお迎えします。
 ブブさんは京都のメトロなどでも長年パフォーマンスを続けてきた人で、セックスワーカーであることを明らかにして表現を続けてきました。
 そして、実はブブさんは「セックスワークの非犯罪化を要求するグループ UNIDOS」のメンバーでもありました。
 私はこれまで、厳しく「UNIDOS」の運動のあり方を批判してきました。京都★ヘンナニジイロ祭の実行委員の1人でもあるひびのが、自身が主催側である京都★ヘンナニジイロ祭に、「UNIDOS」の構成員であったブブさんをゲストとして迎えることについて、これまでのひびのの立場からの態度を明らかにしたのが、この文章です。なお文責はひびの個人にあり、京都★ヘンナニジイロ祭とは関係ありません。
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「男」「女」「性的少数派」を選択肢とする性別欄!!

性別の選択を促す画面

 こんなところにも「性別欄」が。しかも「性的少数派」が選択肢に!
 常設展示に「性的少数者」のコーナーを新設したリバティ大阪(大阪人権博物館)。その展示で見つけた性別欄の問題点を、検証してみます。 続きを読む 「男」「女」「性的少数派」を選択肢とする性別欄!!

“みんな”で、“対等なかたち”で、パレードを!(その7)

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ナローバンドの方もおられるので、1ページあたりの長さが余りに長いとつらいと思うので 😀

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例 【(その1)コメント12】

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