■ 会議としての意思決定の方法に関する提案 ■
提案者:西 千鶴
会議として話を進めていく上で、話し合いの結果、何かを決定する事が必要となってくると思います。その事柄に対して、どのような状況であれば、それが可決されるとみなされるのかについて、決議する必要性があると感じ、そのことについて話し合う事を提案します。
なお、5/20の話し合いの際に出た案を別記しますが、この案は何の拘束力も持たずに、単なる参考の為に掲載したものであるという事を、ご留意いただきたいと思います。
| 1> 全会一致を基本として、多数決もあり得ることとし、多数決にするかどうかは全会一致とする。 2>全会一致は困難であり、何%以上(80%か90%を例示)の賛成で決定する。 3>全会一致は困難であり、実行委員を決めて、決定できない事項については実行委員に一任する。 4>多数決とする。 |
今回新たに話し合われるべきこととして議題を提出した者としては、「全会一致を基本として、話し合いを進め、全会一致で多数決でよいということが決まれば、その議題において多数決を採用する」と言う方法を、改めて提案いたします。
まず、多数決と言う方法で物事を決めた場合、それが何度も続くと、結局は「一部の人のためのパレード」になってしまうのではないでしょうか。私たちは、「少数者の意見に積極的に耳を傾け、異なった意見をもつ他者と向き合い、ていねいな話し合いに基づいたパレードを作る」という事に合意したはずですが、そのことと多数決での決議は、相反しないものになり得るのでしょうか。
また、十分な話し合いが行なわれていない中で、物事が決定されるのではないかと言った危惧もあります。「全会一致は困難なので、多数決をとろう」と言うのは、誰かが提案するにしても、それを決定するのは、誰なのでしょうか。それすらも多数決で決められるのあれば、強行採決も、あり得る…と言ったことではないですか。それでは、先に挙げた「少数者の意見に……」は全く無視されているという印象を、私は受けます。
そうして、先を焦って議題を片付ける事に、どんな利益があるのでしょうか。「長い間延々と話し合っていてはだれてしまうので、一応の開催のメドはあったほうが良い」という意見に、少しは賛成しますが、今のところパレード自体が「いつ頃に開催」ということは一切決まっておりません。焦って、多くの意見を切り捨てていくことよりも、私は、第1回の関西でのパレードを開催するにあたって、十分な話し合いをする事が出来たら、その後第2回、第3回、とコンスタントに関西でのパレードを開催して行く事が容易になるのではないかと思い、全会一致を目指して何度も話し合いを重ねることが、望ましいと考えています。
ただ、議決方法を決めるのに決議を採らなければならないという、パラドックスな状況に陥るのを避ける為に、提案です。「全会一致で決める」という事を可決するには、勿論「全会一致」でなければなりません。よって、この案に対して反対意見をお持ちの方がいれば、これは可決される事はないのです。反対意見がある方は、どうぞ発言をお願いします。その所から、この議題に関しての話し合いを、新たに進めていきませんか。尚、今回新たにこの場で集まった人によってこの議題が話し合われる為に、5/20に出た案と同じでも構いませんので、改めてもう一度様々な案が出て、話し合われればよいと考えています。
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