3:企画展の内容

●さて結局どうなったか

 再度8月21日にリバティ大阪の方にお会いし、決まった企画内容をお聞きしました。そしてとてもがっかりしました。
 パネルの展示と、連続講演会が予定されているようです。講演会の方は、私には用がないようで、その時は特に何にも教えてもらえませんでした。というか、こちらも聞かなかったからですが。
 パネル展示の内容は、具体的な案としては、以下のものが8月5日付のリバティ大阪側の企画書に書かれています。カッコ内に執筆担当が記載されていないものは、全てリバティ大阪で執筆するらしいです。


**注:
  以下に掲載する「案」は、あくまで企画段階の「案」です。一部の人だけが詳しい情報を持っていることは間違っているという私の考えから、私の持っている情報を公開しています。企画内容の決定過程にも、関心のある人は入っていくことができるべきだと私が考えるからです。
  しかしながら、リバティ大阪としては、最終的に実際に展示された内容に対してのみ責任を負うものでもあります。是非皆さん、実際にリバティに出向いて、実際の展示内容を見て、ご自身の意見を持ってください。
!!

企画展「性的少数者の現在」パネル(第2次案) 2003.8.5

1:私たちの性と生
・性別の多様性
・性自認
・性的指向
・性と差別1 性差別(セクシズム)
・性と差別2 強制異性愛(ホモフォビア)
・性と差別3 性別二元論
・性と差別4 性役割
・多様なセックス(性行動)
・カミングアウト

2:性的少数者をめぐる問題
・医療と半陰陽者(日本半陰陽者協会)
・性的健康に対する活動(MASH大阪)
・教育現場での取り組み(STN-21)
・性同一性障害特例法
・メディアにおける差別(馬場英行)
・「レズビアン・ゲイ・パレード」(G-FRONT関西)
・レズビアン・ゲイ映画祭 ・エイズ予防法(OGC)
・コミュニティづくり(G-FRONT関西)
・府中青年の家裁判(馬場英行)
・大阪府人権条例
・「女装」で不当解雇
・不必要な性別欄の撤廃を目指す取り組み

3:性と向き合う(個人の主張によって表現するパネル)
・池田久美子
・暮石一浩
・高取昌二
・橋本秀雄
・日比野真
・平野広朗

(上記以外にあと何人か、案として提案されている人の名前が書いてありますが、まだ未確定ということなのでここでは省略)

それから、私のもらったパネル原稿の依頼の内容概略は以下の通り。
・「性の多様性をさまざまな個人の主張によって表現する展示」
・内容については

  1. 性別、性的指向、性自認など、性に関わるさまざまな側面と自分との向き合い方、つきあい方について
  2. 強制異性愛や性役割、性別二元論など、性と差別に関わる問題について自分が思うこと  のいずれか自由。

・一人あたりB2パネル1枚。
・字数は400字程度。
・締め切りは10月15日。

■セミナー 連続講演会の内容が、リバティ大阪のHPに掲載されています。
http://www.liberty.or.jp/guide/plan/plan2.html

リバティセミナー 性的少数者の主張
(2時から・1000円)


 いかがですか?
 「1:私たちの性と生」は、以前とは明確に路線が変わっており、よくなっています。でも、本当にリバティ大阪の人が書いて、必要十分な内容のものがでてくるのか、実はとても不安です。それから、わたしの提案したアイディアを採っておいて、なんかちょっと盗まれた感じ。「私に書かせろ」と主張するべきだったのかしら?どうでしょう。アプローチの方法が変わった経緯などをちゃんとお聞きしなかったのは失敗でした。
 「2:性的少数者をめぐる問題」「3:性と向き合う(個人のパネル)」、そして連続講演会(セミナー)は、あなたはどう思われますか?

 「日本半陰陽者協会」は、ハッシー(橋本秀雄さん)のところです。「MASH大阪」は、「大阪地区のゲイやバイセクシュアル男性に対し、HIV/STIの感染を予防するために働きかけ、彼らにおけるセクシュアル・ヘルス(性的健康)を増進させること」。「STN-21」はセクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク。馬場英行さんはアカーの活動家。池田久美子さんはSTNの人。「大阪レズビアン・ゲイ・パレード」の提案者の1人。暮石一浩さんはG-FRONT関西の人。同様に「大阪レズビアン・ゲイ・パレード」の提案者の1人。私がG-FRONT関西にいた時には、暮石さんの意見を私はよく批判していました。高取昌二さんもSTNの人。平野広朗さんはOGCの人。

 で、リバティ大阪の方に聞いたら、「時間の余裕がなかったから」QWRCなど新しい人には会いに行かなかった!らしいです。それを聞いて、「この人やる気ないじゃん」ととてもがっかりして、その日はなんかちゃんとお話しする気になれませんでした。

 

4:企画内容の問題点→

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