6:今後の方針

●私は、企画展には、パネル出展をします。辞退はしません。そして、パネルの内容で、企画展の方針を明示的に批判します。この内容について、そして表現手法について、相談に乗ってもらえるとうれしいです。

●リバティ大阪に対して、文章で何らかの申し入れをできるといい。一緒に内容を検討できるとうれしいです。連名できるような形で申し入れができるのが一番うれしいです。リバティ大阪なら、ちゃんと応答してくれるだろうし、もしかしたら対話集会ができるかもしれない。

●もし可能であれば、対抗企画を実現したいです。その内容については、集まった人で話し合いたいです。私個人の思いとしては、コミュニティー内のセクシズム(女性差別)やバイ差別やサードジェンダーとしてのトランスジェンダーの話、「そもそも『男』とは、『女』とは何か」などといった「性別」に対する意識を問うような話、だけでなく、例えばコミュニティー内の日本人中心主義とか健全者主義とか、ちょっと考えたい感じ。「私たち」の不十分さやだめさ加減もちゃんと表に出して、多様性ってのは簡単じゃないことも表に出して、前にでたい感じ。ああ、こわい。でも、そういう作風を広めたい。

●今回の企画展の出展者や講演会(セミナー)の話し手の人たちに対しても、私の批判をちゃんと伝えて、対話を創り出していくことが必要だと思います。例えば平野さんは、筋が通っていれば話が通る人なので、そういう人にも意見を聞いてみたい。

●今回の大きな問題点の1つも、これまた「大阪レズビアン・ゲイ・パレード」や、QWRCの発足時のやり方と同様、「もめそうな人には情報を隠して事を進めて、ことが決まってから通知する」というやり方にあるので、リバティ大阪や、私とはハッキリと路線が異なる人にも声をかけて、情報を公開して、物事を進めるというやり方をとることが大切なような気がしている。

●対抗企画自体は、急ぐことはないとも思う。ゆっくり時間をかけてつくればいいかも。

●文句を言ってもなかなか分からせるのは難しいので、対案を実際につくってみせることが手っ取り早いし、かつ必要で、かつおもしろいからです。

●そもそも博物館は、植民地主義や権力とくっついている(人類館事件とかを見よ)というようなアプローチもいいかも。

●できればそれは、リバティ大阪で会場を借りてやりたい。できればリバティ大阪に後援させたい。そこまでこだわることもないか。

●博物館、というか、美術やアートの領域におけるフェミニズムの文脈の闘いは、今回の件については相当参考になると思われる。ゲリラガールズとか、かっこいいのだ。

●そういえばエサマンさんも、名古屋におけるアイヌ民族関係の展示に対する抗議対抗の動きをしたことがあったような。それも参考になるかも。

●で、私が憂鬱なのは、こういった論点について関西で最も話の通じやすいはずの人たちがQWRCの人たちなんですが、そことこれから論争しなくてはいけないことです。すっと一緒に何かしようよと言える感じではないなぁ。その辺、別のところに記します。

●さてさて、上記のようなことを含め、リバティ大阪の件について何らかの取り組みを行うプロジェクトのようなものをつくりたいです。関心のある方は、ご連絡下さい。一度、顔を合わせてミーティングを持ちたいです。どう、一緒にちょっと動いてみない?

ひっぴぃ ♪♪(日比野 真)

 

注釈:QWRCについて→

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