●社会運動は、みんなのもの!
「イラク攻撃に反対!」「女性差別をなくそう!」「性的少数者の権利を!」などの思いを持って、いろんな集まりやグループに参加してみてみる。でもなんか居心地が悪い。そんな風に感じたことはありませんか?
本当は「みんなのもの」であるはずの社会運動の現場を、一部の人が私物化することは、残念ながら実に頻繁に見られることです。では、どうすれば、「みんなで」場所を創れるのでしょうか?
●よかれと思って運動しても、よい結果を生むとは限らない。
純粋な気持ちで、よかれと思っていろいろしたのに、なぜか人に嫌な顔をされる。それどころか、文句を言われたり、攻撃されることさえある。なぜだろう? 実は、「いい人」が「純粋な気持ちで」社会運動を行うと、時々とても迷惑な場合があります。「えっ、それはどういうこと?」詳しくは「ひびのはなし」でね。
●今回は、「社会運動という権力/暴力」「公的な場、という考え方」について、一緒に考えましょう。
★日 時★ 2004年2月28日(土)18時30分〜22時
(時間のある方は、オールナイトでお話し)
★場 所★ Bar「際」
大阪市中央区東心斎橋2−8−12
ゴールドセンター2階
(詳しくは主催者にお問い合わせ下さい。だいたいの場所は以下。) http://www.mapion.co.jp/here/all/040209/mapi2314075040209030403.html
★参加費★ 1回/1500円(ソフトドリンクあり)
★定 員★ 15名(開催日前日までに電話にて予約要)
★連絡先★ Bar「際」 06−6211−3012(主催者)
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