パレスチナ情勢、国際連帯運動(international solidality movement /ISM)について、国際連帯運動に参加した日比野の理由、日比野の川口外相への要請書、ひっぴぃの声明、関連リンク、現地写真集、報告会の記録、出張サービスについて、など情報満載で掲載されています。
「バイセクシュアルである」って、どういうことだろう?
男とも女とも同時に付き合わないといけないの?
バイセクシュアルは本当は存在せず、
単にゲイが隠れ蓑に利用しているだけだって言われたけどホント?
どうして「バイセクシュアル」はいつもレズビアン・ゲイに比べて後回しにされるの?
-------------などなど、盛りだくさん。
トランスジェンダー/性自認/性別違和/性同一性障害/性別二元主義/「男女という制度」といったテーマについて、しっかりと考え直してみるためのテキスト集です。私自身の書いたものは、時期による少しずつトーンが違います。ですが、そのことも含めて、「人は変わりうる」ということとしてみて頂ければ嬉しいです。
最近よく聞く言葉「クイア」についての特集です。
プロジェクトPの座談会、日比野が書いた文章、その他のリンクなどがあります。
(記事がやや古いです。記述内容も、やや古いです。でも、わたしがセクシュアリティー系の活動をはじめた初期に書いた文章なので、ある種「分かりやすい」ということもできます。)
札幌で96年6月30日に行われた「第1回LesBiGayプライドマーチin札幌」は、日本では初めて「男のバイ」を含む形で対外的に打ち出されたパブリックな企画です。わたくし、ヒッピーこと日比野は、札幌に住む友人達といっしょに、「私たちは誇り高き『バイセクシュアル』」「無理に『レズビアン』や『ゲイ』を名乗る必要はない」「ヘテロだけ、ゲイだけ、レズビアンだけ、○○だけ、はもうたくさん」「バイはレズビアン・ゲイとヘテロの中間ではない」「女!男!うんざりだ!」というスローガンを掲げて参加しました。
1996年の東京のパレードは約1200人の参加がありました。「プロジェクトPの実行委員会からの排除」「パレード宣言(案)の採択に対する異議申し立てと、混乱」「磯貝宏実行委員による『レズのくせに』発言問題」「アドン11月号における『パレード破壊者』という決めつけ」など、考えることがやまほどあるパレードでした。
2000年5月20日に、関西でのセクシュアルマイノリティーのパレードについての話し合いが行われました。当初は「レズビアン・ゲイ・パレード」として呼びかけられていたのですが、強い批判の中で「レズビアン・ゲイ」だけを特別に優遇するパレード名称は撤回されました。その後、しばらく話し合いは続いたのですが、パレードは実現せず会議は休会となりました。その一連の資料を掲載しています。
2003年11月から12月に、大阪人権博物館(リバティ大阪)で「性的少数者の現在」という企画展が行われました。ひびのもパネルを出展しましたが、実はこの企画展にはたくさんの問題がありました。この特集では、この企画展の問題点の指摘や、ひびののパネルの内容、その他ひびのの取り組みについて、掲載しています。
2004年に米国西海岸で講演ツアーを行い、その後「第8回国際バイセクシュアリティ会議」で基調講演を行った記録です。現地での写真に加え、読みやすいレポート満載です。米国のクイアたちについての貴重なレポートでもあります!
2003年5月に東京で1週間に渡って行われた企画の記録サイトです。ひっぴぃ ♪♪が、さまざまなテーマについてお話ししました。動画での記録も配信されています。レジュメ等、全てダウンロードできます。
ひっぴぃ ♪♪こと日比野が、様々なところでお話をさせていただく時に、必ず配布している性的な暴力についてのテキストです。PDFファイルもあります。
- 「たった今、ここで」 性的な暴力は起きる可能性があります。
- この場で責任ある地位にある人は、性的な暴力について取り組む義務があります。
- 今日最も加害者になりやすいのは、主催者やパネラーです。
タイで購入した、オチンチンがもろに写っているゲイ雑誌(男性雑誌)の日本への持ち込みを税関に阻止された事件について、大阪税関に対する異議通告と大蔵大臣への審査請求を行い、不当にも棄却されました!そのいきさつと、大蔵大臣からのお返事など。
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